テイルズオブゼスティリアについて。
これ書くだけ書いて放置しとったわ。公開するね。
かなり前に中古で200円くらいで購入したきり、ほぼ放置していたTOZ(テイルズオブゼスティリア)をようやくプレイして、ついでにアニメ版も観ました。
なんか発売当時やたら叩かれていたのは覚えていますが、とりあえずロゼアリがすごいからはよやれ!!とロゼアリのオタクに恫かtおすすめされてからずっと気になっていたんですよね、ロゼアリという存在が…
で、やり始めたらですね。まァ〜友達の目論見通り見事に落ちましたよ。はい。
そしてアニメで完全にトドメを刺されました。。
一応全キャラの話をしたいのでそれぞれ書いていきますね。
・スレイくん
実はこれの直前にTOX2もやっていたんですが、その主人公であるルドガーくんも歳のわりにかなり純粋で可愛い子だなーと思っていたけれど、スレイくんはシリーズで群を抜いた純粋さだしめちゃくちゃ可愛くないですか???しかもよくある熱血馬鹿ではなくてオタk博識。癒しですね。
も〜とにかく可愛いんですが、無自覚に口説き文句を言ったりかっこいいことを言ったりしちゃって相手をドギマギさせている(ついでに横で聞いているミクリオくんのこともドギマギさせている)ところがね…ワイスレミクおじさんはニコニコしちゃうよ…
とにかく良い子の塊でしかなくて、あのエドナちゃんはもちろん、天族みんなが心配して面倒を見たがるの、すごいわかる。母性本能をくすぐる的な?ごはんい〜っぱい食べて大きくなるんじゃぞ…って気持ちになる。孫にほしいテイルズキャラNo.1。
・ミクリオくん
物語開始前から既に主人公とデキてる反則ヒロイン。
最初のダンジョンからイチャイチャしまくってくるの何???ありがとうもっとやってね。
でも歴代のホォモアッピがすごい人たちと比べると、わざとらしさとかがなくてなんとも自然にキャッキャウフフされているなぁと。家族みたいに過ごしてきたから今さらベタベタする必要ないくらいお互いを信頼し合っているってことかな?最高です。
友達以上恋人未満な学生カプみたいなあまずっぺ〜空気を出すこともあれば、熟年夫婦のような隣にいるだけで安心(*'-'*)な雰囲気になることもある。1粒で2度美味しいカプです。
まぁ2人のやりとりを見ていて幸せな気持ちになるのは、スレイくんもミクリオくんも可愛いからなんだよね…かわいいは正義。
あとミクリオくんはアリーシャにすらいじられてしまうという最強(最弱)のいじられキャラなところも好きなんですよね〜。ミクアリの振り回されコンビも好き…。
そして天族たちからもスレイくんとはまた違った愛され方をされていてね…天族のみんなイズチの2人のこと可愛がりすぎね…
スレミクについて話してると完全に孫を可愛がるおばあちゃんになってしまうからダメですね。仕方ない。
・ライラ
ライラママ…(鳴き声)
お姉さん枠として終始スレイくんたちを見守りつつ、ギャグ要員としても大活躍。
食いしん坊キャラなところとか、ちょいちょい中の人ネタを感じて切なくなってしまうね…本当に松来さんの演技が大好きだなぁって、改めて実感しました。
アニメだとミケル導師絡みがかなりカットされていたから影薄いね()
・エドナ
来ましたみんなの嫁!!!
名前も全然知らない頃にTOZXのアニメOPで一瞬見ただけで気に入ったという過去を持つので、ゲームで出会っちゃったらまァ〜大好きになっちゃったよね。
何よりもCV.福圓さんというのが最高。あと妹。金髪ショート。傘。口が悪い。ロリBBA←
特にアイゼン絡みの話は福圓さんの神演技と相まってオイオイ泣いてしまいましたね…お兄ちゃん…
そしてゲームでもアニメでも、とにかくミクリオくんとの絡みが大好き。ミボちゃん。。。
・デゼルくん
こんなキャラ仲間になるとか全然知らなくてビビった(男キャラ興味ない)(スレミクは百合なので2人とも女の子です)
小野Dだしきっとカッコつけていてもきもちわるいんだろうなと思っていたら、案の定ストーカーしていてきもちわるかったんですが、やっぱり例のシーンではオイオイ泣いてしもうたよね。。。
個人的にはアニメでロゼとともに設定が変わりすぎていて?????となってしまいましたが…ロゼとの絆、ロゼへの想いを感じられるのは断然ゲーム版だよなぁ…天族も人と一緒なんだって、わかるシーンだったのに。。
・ザビーダ
こんなキャラ仲間になるとか以下略。
なんか半裸のヤベーやつ出てきたしちょいちょい絡んでくるな…ザギポジションか???って思っていたらザギポジションぽいのは子安のほうでしたね()
仲間になってから重い空気になりがちだったところをお笑い要員として和ませてくれたし、アイゼン絡みではしっかり泣かせてくれたし、おっさんポジションだったんだね…
おちゃらけているけれど、ザビーダくんも他の天族たちと同じく人間のみんなを心配しているんだよね…しかもCVがツダケン。こんなん好きにならないわけがない。
エドナちゃんもそうだけど、ベルセリアのほうでも少しくらい出てくるのかしら。はよやりたいねぇ。
・アリーシャ
CV.茅野くんキャラの時点で最高。
ほんと、ゲームとアニメで一番扱いが変わったのがこの子ですね。
ゲームのポンコツ泣き虫女の子も大好きだし、アニメのクソイケメン騎士姫様も大好きですね…まぁ総合的に考えたら断然ゲーム版のほうが好きなんですけどね。めっちゃ不憫でかわいそう可愛い。もっとかわいそうな目に遭ってほしい←
もちろんアニメでもゲームでもアリーシャは悲惨な目に遭っているんですけど、じゃあどこが違うのかなって考えたら、決定的に違うのは自己肯定感があるかないか、になるのかなって。
アニメでは結構権力のある地位にいるし、信頼できる部下がいて、何よりマルトラン師匠がいる。
ゲームでは王族の末席で発言力ないし、特に部下とかいないし、唯一信頼していた師匠には裏切られる…かわいそう…(そんなところが大好き❤️)
そう、アリーシャを語る上でマルトラン師匠は外せないんですよ。
「反吐が出るほど嫌いだったよ」
のシーンを初めて観た時は、さすがに極上スマイルになっちゃった。
だって、どう考えても“あんなこと“をされちゃったら、アリーシャの心には一生残り続けるわけじゃんか。。。そしてロゼは、今後それを乗り越えないといけないわけじゃん。。。(歓喜)
ロゼアリのためにはゲーム版マルトラン師匠が必要不可欠なんですよね。というか善人なマルトラン師匠って存在意義あるか????????←
・ロゼ
アリーシャの彼氏。以上。
TOZをやるきっかけがロゼアリだったし、声みかこしだしで絶対好きになるじゃん…と思っていたら案の定好きになりました。闇側-ダークサイド-の女が好きぃ〜!(例:エスリタにおけるリタ)
アリーシャアフターエピソードももちろんやっているんですが、お互いを想うあまり喧嘩しちゃうところが…っ(絶命)
2人で取っ組み合いの喧嘩をしたところとかロゼがアリーシャに真名をつけるところとか、これは完全にヤってるでしょってシーンが目白押しでテイルズこゎ!百合オタクへの福利厚生が完璧!!って叫んでました。
※全て妄想です。
だってアリーシャのことになるとロゼらしくなくなるって、めちゃくちゃ良くないですか?
公式でこれ言われてるとか推されカプじゃん怖すぎ!(?)
ま、そんなゲームでキャッキャしていたらアニメで見事に○されてしまったんですけどね我々ロゼアリおじさんは。
ロゼアリが気になったらとにかくアニメを観てほしい。終始感情のやり取りで死ぬこと請け合いだし最終話で成仏します。よろしくお願いします。
というわけで、プレイした上での感想はこんな感じとなりました。
もちろん色々投げっぱなしなところはあるし、過去作と比較すると風呂敷の畳み方がうーん。。。ってところはありますが、そんなん気にしていたら何も楽しめないのでね!!!がはは!!!
ていうかこうやって感想書いていたらまたTOZやりたくなっちゃった。だって戦闘も面白いんだもの。
とりあえずPS3でTOBをやるかPS4を買ってTOBをやるかめちゃくちゃ悩んでいます。
TOBやったらまた感想残しますたぶん。
はブの感想をはブで書く。
はい、タイトルの通りです。
はブ(はやて×ブレード)はずっと気になっていたんだけれど、読むタイミングを逃したまま気が付いたらここまで来てしまったんですよね…。
それがこのタイミングで全話無料公開ということで、早速読んでます。
まとめて感想書くと色々忘れそうなので随時追記していこうと思います。
〜4/18〜
読み始めて、13話まで読みました。
なんか女だらけで剣で戦う、くらいの雑な事前知識しかなかったんですが、テンションのバカっぽさが懐かしさを感じる作品ですね…そうか2004年ね…(遠い目
今のところ久我順さんと染谷ゆかりさんが好きですね…あっでも吉備桃香さんも好き…あと四天王?みたいな感じで出てきた玲と紗枝(予測変換で佐伯沙弥香って出てくるのやめて💢)も気になる…好きな女しか出てこないよどうしよう
〜4/19〜
44話まで読みましたけど、槙先輩が好きぃ〜!!!(また違う女が好きになる)
いやでも最初に信頼した久我順さんと染谷ゆかりさんは変わらず大好きだし神門玲さんFCメンバーになりましたわってかなんだよあのかっこよさと設定の盛り盛りっぷり好きにならんほうが無理じゃろが←
そしてようやく(存在を忘れかけていた)ナギが出てきたみたいでオラわくわくしてっぞ!!
〜4/20〜
85話まで読みました〜止まらんかった〜(超笑顔)
もうね、このセリフですよ。
あたしには 紗枝だ
神門祈ペアが好きすぎます。なんなんですかあれは。
神門玲さんと祈紗枝さんたちのことが単体でもペアでもどんどん好きになっちゃって………はぁ…
紗枝さんからもちょいちょいアプローチしてるけれど玲のほうもたまに見せてくる想いがさぁ…んもぉ〜〜〜お互い肝心なこと全然言わんのね!!!そんなところが大好き!!!
会長VS神門戦がとにかく面白すぎてね…それは一気に読んじゃいますよえぇ。
ていうか紅愛とみのりの関係性が完全にガチとノンケのソレでしかなくて大好きなんだけれど!!、??!??!?会長たちとの仕合後のやりとりとか、紅愛の誕生日の話とか、みのりが不意打ちで紅愛がドギマギするパターンが多くて最高!!!!!!お二人とも幸せになってね!!!!!!!!!!
〜4/21〜
93話まで読みました…全然読めなかった…
とりあえずですね、一言だけいいですか?
神門玲さん、可愛い服似合う上にデザートにパフェ食べるとか、あ、あんた…っ
どれだけギャップ萌えでころす気なのよっっっ!!!!!
あと新ルールによってようやく吉備桃香さんたちが真面目にハッスルする姿が見られそうなのも楽しみです。吉備桃香さんのことが好きだから…
〜4/22〜
最後まで…読みました…。
※完全に読みながら書いているので、よりめちゃくちゃです。
いきなり黒組って出てきたけれど悪魔のリドル始まっちゃったのかなって思ったよね。実際女同士でワイワイする作品だしはやて×ブレードは実質悪魔のリドルだね←
楽しみにしていたもかちゃんわんちゃん組との仕合、めちゃくちゃに熱くて泣いちゃったよ。。。やっぱりワイは吉備桃香ちゃん!w
ていうかさ、無道染谷戦の面倒な女対決ヤバないか???
無道サンも言っとったけど、染谷ゆかりさんま〜じで面倒くさい!大好き!!!(面倒くさい女が大好きです)
「大体面倒なんだあんた!!!」のあたりからニヤニヤが止められなくて外で読んでたら即逮捕だったわ…引きこもり期間で良かった…
ていうか拗ねてた理由、綾那が「私の眼"だけ"が見られなくなってる」からって、あんた……………っ
かわいすぎよっっっっっ!!!!!!!!!
最初に渡されそうになったストラップが可愛くなくて怒るところも可愛いし染谷ゆかりさん、愛してるよ…💕
ってああああああ染谷ゆかりさん!!!!そんな、生え際が見えるような髪型に変えられるなんて…性癖に刺さりすぎます助けてください大好きです………
あと染谷ゆかりさん大好きポイント、顔と髪型と性格以外でひとつ良いですか?
夕歩と仲良しさんなところで〜す(*^◯^*)
「私と綾那はテストで同じとこ間違えるタイプなんです」
あ、この表現めっちゃ好き。推しカプを表す時に使えちゃうわ←
いやーこういうまだみんなの日常は続いていくよENDは好きなんですけれど、最後に発表された天地団体戦普通に面白そうだから読みたかったよ。。。
というわけで読み終わりました。
さすが、知り合いの百合のオタクたちが続々とハマっている作品なだけありました。女と女がガチバトルする作品が百合オタクに刺さらないわけがないんだよなぁ。しかも剣。オタクは剣が大好き。
次々とキャラが出てくるって言われても結構覚えられるもんですね。。。天地のみんなも周りのみんなも、それぞれの個性が立っていて大好きです(玲一って誰?)
最初から予感はあったとはいえ、大好きキャラは案の定染谷ゆかりさんでFINISHを迎えました。いやでもほんとみんな魅力的すぎて好きな女しかいないの~~~玲も紗枝さんももかちゃんも順ちゃんもみんなみんな大好きだよ~~~(クソDD)
カプは玲紗枝と綾ゆかですね…なんかこの2組似ているよね…
あとは紅みのもね、かなり好きでございますわね。あのノンケ側が無自覚にガチ側をドキドキさせるやつね!大好きよもっとやって!!
(4/23追記)
にゃーんとかいうのあるの聞いてないよ!!!!!、!
とりあえず無料分だけ読んだけれど白服の槙ゆかがあまりにも似合いすぎてしんだし、玲順と夕紗枝って部屋割り(隣同士)でしんだよ。さすが紅愛ちゃん優秀な寮長だね。
オタク!!リモート飲みではブトーーークしようぜ!!!
佐伯沙弥香について。
佐伯沙弥香について 第3巻。
発売日当日に読了したものの、まだ感想を好き放題書くわけにもいかず。
思い浮かんだままにここに吐き出します。
↓↓↓以下めっちゃネタバレ↓↓↓
まず読んでいる間の感想になるんですが、佐伯沙弥香についてって、佐伯沙弥香についての本だから佐伯沙弥香一人称で物語が進んでいくんですけれど(佐伯沙弥香って書きたいだけだね)、佐伯沙弥香の感情の動きがダイレクトに読者に伝わってきてしまうんですよね。
だから、佐伯沙弥香の心が動きまくる1巻・2巻は読むのにめちゃくちゃ体力を要したんですが、3巻を読んでいる時はひたすらにおだやか。これまで、好きな女のことを想うと心が動きまくっていたのが嘘みたいに、陽ちゃんと過ごす佐伯沙弥香はおだやかに、陽ちゃんのことを想っているんだなぁ…佐伯沙弥香の心がおだやかで私も嬉しいよ…。
ちなみに、3巻まで読んでから改めて1巻を読むと文体の違い=佐伯沙弥香の性格の違いにニヤリとしてしまうのでおすすめです。そりゃあね、最初は小学生ですから。成人と比べたら本当に若くて若くて。。
そう、小学生から大学生までの佐伯沙弥香を、見てきたんですよね、。。原作のメインキャラは小糸や七海なのに、こんなに長い期間を描かれちゃったらさぁ、大好きになるに決まってるじゃん。。佐伯。。。
佐伯沙弥香さん、彼女のなりを知れば知るほど本当に良い女なんですよね。。。柚木先輩マジで許さねぇ。。。でも顔が良いから許す!←
顔が良いと言えば佐伯沙弥香!顔が良くておっぱいがでかい。おっぱいがでかい!!佐伯沙弥香は最高の女!!!(最低)
良い子な佐伯沙弥香も好きだけれど、悪い先輩な佐伯沙弥香も大好き。
成人初手ビールで撃沈する佐伯沙弥香も好きだよ。個人的にガチで弱そうなのは七海で、小糸と佐伯は飲み方がわかればあんな酷いことにはならないかな。
とりあえずカクテルとかチューハイとかの飲みやすいお酒でアルコールとの付き合い方を学んでいって、またいつかビールにも挑戦してほしいな。ビール大好きおじさんからのアドバイスです(?)
よく、過去の嫌な出来事を忘れたり、踏み台にしたりとかで、人は人生を送っていくって言うのかなと思うんですが、佐伯沙弥香は過去のどんなことも、全部、全部全部全部、今の自分に繋ぎ合わせていっている。
どんなに否定しようとしている過去だって、どうしようもなく今に繋がっている。それを認めることって、本当に大変だと思うから、だから前述の通り忘れたり踏み台にしたり…という行為に繋がる。
だけれど、この3巻で佐伯沙弥香はちゃんと、ようやく、自分の過去に向き合って、受け入れて、今の自分の一部として進んでいった。
思えば高校生までの佐伯は頑なで、「あなたは私の好きなあなたでいてくれるだろうっていう信頼の言葉 かな」(佐伯沙弥香史上一番好きな台詞です)って、相手の変化に対しては許容する台詞だと思うんですが、あまり自分の変化については好意的ではないというか、絶対にブレたくないっていうポリシーみたいなものを持ち続けていて、それが我慢していたこと、になるのかな。
だけれど、陽ちゃんと出逢ったことで、少しずつでも、我慢をしなくなって、だんだんと自分が変わっていって。
それを嬉しく思えるだけの余裕が生まれたんだね。。佐伯。。。
あと随所に現れていたけれど、佐伯沙弥香の胸にはこれからもずっと七海への想いが染み付いたままになるんですよね。だって、七海のことを好きだった佐伯も、彼女の一部だから。
年月が経っていけば、七海のことで胸の痛みや心がざわつくこともだんだんと薄らいでいくと思うけれど、消えないんだよ。
だから七海が今後舞台でキスシーンとかやったりしたら小糸はもちろん佐伯も一瞬嫌な顔すると思うんですよね。そんな番外編をやってくれ頼む。
あとね、佐伯が七海とやりたかったことがじゃんけんだったところはさすがにしんでしまったよ。しかもさ、明らかに七海がチョキを出すことがわかっている佐伯じゃん。
じゃんけん、佐伯はグーを出したと思います。直前の会話で、2人で喫茶店に来たことを七海が完全に忘れていたじゃないですか?その仕返しで奢らせようとする佐伯沙弥香でいてほしいし七海相手にもそういうことが出来るようになったと思うから佐伯は…。
ていうかやがて君になるは原作も小説もイベント台本でもじゃんけんの使い方が絶妙すぎてずるいわ。。じゃんけんするたびにオタクをころしにかかるやがて君になる、恐ろしい子…っ!
佐伯にはちょうど陽ちゃんみたいなグイグイと気持ちを出してくれるタイプがちょうどええよな〜と考えていたので、今回の小説を読んで心の中でガッツポーズしましたよえぇ。佐伯の顔とおっぱいのでかさを素直に褒めて、そしてエロさを指摘できる人間が、佐伯には必要だったんだよ!!!←
侑沙が最推しカプなので、理想通りの未来である、佐伯は七海より小糸と会う機会のほうが多い、という原作終盤および佐伯3巻の記述にまたもガッツポーズ。
ていうか侑沙の間に「なんかあった?」って指摘してくる陽ちゃん鋭すぎてなぁ〜!!!(なんかあったよオタクの脳内では!)
そして小糸と仲良くなる陽ちゃんも最高。七海以外の3人は会う頻度めちゃ高くなりそうで本当に幸せ。。佐伯沙弥香が幸せで幸せ。。。
あ、もう書きながらも次々と思い浮かんで来ちゃうんでここからは箇条書きにしますね。
・原作8巻で髪を切った佐伯の変化に気が付く堂島くん、髪を切ったということには気が付かないながらも変化には気が付くのが、そういうところだぞ〜好きぃ〜!!
・侑燈はおつき合いし始めた年の冬にヤってるけど陽沙(沙陽?)はまだなので佐伯沙弥香の貞操観念〜!!!って叫んじゃうね。
・↑で陽沙か沙陽かで迷っちゃったのはリバ可だと思っているからです…。
・小糸が七海の家に泊まるときの特徴を教えてください佐伯沙弥香さん…いややっぱり佐伯沙弥香だけが知っている秘密にしておいてください(そしてそれは七海には話さないで)
・佐伯は浮気を疑われがちだけれども実際にはしないしどちらかと言えばされる(吐血
・七海と久々に会った時のやりとり、七海への未練が少しありつつも以前のように心が大きく揺さぶられることが少なくなっているのが随所で描かれていて…七海のことを好きな佐伯を観てきたから泣く。
・七海燈子のことが好きな佐伯沙弥香のことが好きだったのかな私…?
・“先輩"というプライドが邪魔をして一線を越えられない佐伯沙弥香先輩、陽ちゃんが元カノちゃんと話しているところを目撃しただけで焦りと嫉妬であっさりと越えてくれそう(可愛いね)
・陽ちゃんは絶対にあのおっぱいが大好きだから永遠に吸ってそう(赤ちゃんみたいねとか言われてそう)
・3巻で陽ちゃんと過ごしている時間で過去の女とのおもひで(ベンチに2人で座って話す、告白される、プールに潜る)の上書きをしているみたいで泣いちゃった。
うわ…マジで思うままに筆を動かしてしまって読み返したくない感じになってしまった…。
最後に。
仲谷先生、入間先生。やがて君になるを、佐伯沙弥香を生み出してくれて本当にありがとうございます。あだしまアニメもめちゃくちゃ期待しています(?)